刻々と生きていれば状況は変わってくる。いろんなものを望むけれど足りないことだらけで。もともとの望みが法外なだけだと気づくまで自分でじぶんを死体蹴りし続ける。

 

この繰り返し。この繰り返し。場面が変われば望みも変わるもの。年を取れば理想は高くなるもの。

 

でも、腕を千切れるくらい振ったって人間は今のことろ空は飛べない。走ったほうが遠くまで行ける。現有戦力の確認と現実的な作戦立案は勝利への第一歩だ。

 

「迷った時には墓参りだよ」と大瀧詠一タワレコのポスターで語りかけてくる。すべてはそこに集約される。すべてはそこが始点になる。

 

あとはなるだけ自分がご機嫌にやるだけだ。気分よくやったって自分を抑えてやったって成否の確率は変わらないし、自分が重要だと思っていることも結果に対しては案外、重要なファクターでは無いことも多い。

 

結論としては「そのままでいいんじゃないか」ってこと。