自分のやっていることに対しての評価ってなんでしょうね。

たまに思うんです。「俺、結構がんばってるけど誰も褒めてくれない」なんて。人情ですよね。

褒めてもらいたい。褒められることで自分のやっていることが間違いではないと言ってもらいたい。「君が必要だ」と言って欲しい。

マズローの欲求階層なんたらでもありました。普通の気持ちだと思います。あって当たり前だと思います。

だからこそ、もう一枚上手にいってみませんか?

「やりたいからやる」って気持ちで物事に取り組みたい。「評価されたい」ってのが交流電流ならこっちは客観性を通さない自分と物事の直列電流です。単純明快。ガチンコ勝負。

「やりたいからやる」って苦しいと思います。客観的な評価を捨てるってことですから。でも、そんな覚悟が自分の真ん中に一本スッと通ったら今日より強くなれる気がします。「他人」が居なくなります。自分で足を止めない限り誰も忠告してくれません。よくも悪くもとことんまで物事は進む。

そっちのほうがすっきりする気がします。