牛のポテンシャルはすごい。
他人に対していった悪口はそっくりそのまま自分自身を写す鏡のような気がする。
改めて落ち着いて思い返してみると自分にも思い当たる節がたくさんある。
天に向かって吐いた唾は自分にかかると漫画で読んだがなるほどその通りだと思う。
なにげなくやっていたことが自分が軽蔑していた駄目なことだと自覚できた時というのは雷に打たれたようなショック。
後悔は「どうにもできない」んだから切り替えたいけれどなかなかうまくいきません。
晩ご飯の牛肉の旨みに驚いてそういうことを全部忘れてしまったのはいいことだと思いたい。
久々に食べる牛肉というのは牛肉の力を思い出させてくれる。