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いつも、正直がいいとは限らない。
摩擦を和らげる潤滑的なものも必要だ。
いつもぶつかったり、擦れたりしていてはお互い削れてしまう。
今の自分を肯定しすぎることも否定しすぎることもなく。
あんまり自分ばかり見ていると距離感が分からなくなる。
たまには遠くの山を見るとか、目を閉じてみるとか必要だ。
「そうあるべき」とかいろいろモデリングはされているし、
示されているけれどまったくなりたくないからそこを目指したくは無いなー。
という甘えたことを言ってみる。
どこかちょっと重なる、なんだか惜しい感じで
ごまかしごまかしできなだろうか。
自分に対してよくも悪くも正直だから始末に困る。
長い付き合いだからかわいくもあるんですがね。
相談しながらやってみます。
梅雨もそれなりに楽しめる年頃になってしまった。
愉快。