昔は医者に行くという概念が無くてなんでも寝てれば治ると思っていたけれどそうもいかなくなって、兆候を感じた段階で医者にかかるようになった。

いろいろと「そうあるべき」と言うことのは分かり易いがそう簡単にはいかないからそこを目指すんだという基本を忘れて自分にふがいなさを感じることもあるけれどそもそも不甲斐ないと思うこと自体がおこがましい。そう簡単にはいかないから「そうあるべき」なんだ。少し近づいたらもっと世界が広がっていってゴールだってもっと遠くなる。

とりあえずは「機嫌よくやってみる」という軸を忘れないように。

いろいろ、抽象的にも物質的にも数値的にも「足りない」と思うことは多々あるけれど昔に比べれば両手にいろいろ持ってて欲張ったら大事なものを落としてしまいそうだ。

とりあえず風邪を治す。